違法薬物密輸疑い 新城の小学校教諭を逮捕

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違法薬物密輸疑い 新城の小学校教諭を逮捕

記事要約

米国から麻薬と違法薬物を密輸したとして、愛知県警は、麻薬取締法違反(輸入)と薬事法違反(指定薬物の輸入)の疑いで、同県新城市東郷東小教諭河合宣利容疑者(43)を逮捕し、21日送検した。

 容疑では、5月26日、薬事法で輸入、販売が規制されている指定薬物を含んだ液体「RUSH」の小瓶5本と、麻薬と指定薬物を含んだ「ウイルス」と呼ばれる植物片2・85グラムを包んだ国際郵便を米国から関西空港経由で、新城市の自宅に届けようとしたとされる。

疑問

なぜ小学校教諭なのにこんなことをしたのか

考え・主張

本来子供たちを教育し善い方向に導くことが職務の教師が、薬物使用者だったとは論外である。逮捕されたこの教師は仕事ぶりも真面目で子供たちから慕われるいい先生だっただけに周りの動揺もかなり大きいのではないだろうか。今後このような事件がなくなればと思う。